IWC Cal.85 自動巻き
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1950年代初頭の希少なCal.85を搭載したIWCの自動巻き時計

ペラトン式自動巻き腕時計ムーブメントの初期にあたるCal.85は852/853/854と長きにわたるIWCの85系キャリバーのファーストムーブメントです。

製造個数が少なく、市場に出てくる数も少ない希少ムーブメントともいわれています。

希少性だけでなく、シンプルなデザインが多いオールドインターの中で、全数字夜光インデックスと夜光針の組み合わせはヴィンテージらしく、この時計の大きな魅力となっています。

ダイアル全体がアイボリーにやけて、落ち着いた雰囲気になっています。

SS製のラウドケースの直径は約33mmで、自動巻きの為、裏ぶたが強く膨らんだ形状は85など初期の特徴です。竜頭には古いリアルな魚のマーク。

Cal.85は1950年にIWCが初の自動巻きキャリバーとして発表されています。

1930年代にロレックス社がバブルバックで自動巻きを発表していたことを考えると遅れをとっていますが、その分、このペラトン式の機構は現在のIWCでも使用されるほど優れた設計として有名です。

希少ムーブメントですが、Cal.85 のドナームーブもストックし今後のメンテナンスにも備えております。

メーカー名
IWC
モデル名
オートマチック Cal.85
品番
-
製造年代
1950年代
ケース径
33mm
ラグ幅
18mm
ケース材質
ステンレススチール
ケース仕様
スナップバック
キャリバー
85 耐震装置あり 自動巻き
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