Tank Louis Cartie Automatic 18KYG
販売価格
Sold Out (品切れ)

Tank Louis Cartierの中でも非常に珍しい自動巻きキャリバーを搭載するモデルです。

カルティエの腕時計の代表的なモデル「タンク」

その中でも1922年から製作が始まったとされる「タンク ルイ カルティエ」の1970年代自動巻きモデルです。

※正式にタンクL.C.(タンク ルイ カルティエ)と名付けられるのは1924年になってからのようです。

当時、タンクL.C.は「端が丸みを帯びたタンク」と定義されており、現在でもそれは受け継がれています。

通常のLMサイズ(30.5×23mm)よりも一回り大きなケース(33×25.5mm)が使用され、裏蓋は自動巻きのローターのスペース確保のため、膨らんでいるのが特徴となっています。

裏蓋の膨らみは、腕に装着すると不思議なほどきれいに隠れ、一見厚みがあるようには見えなくなっています。

同じ自動巻きモデルとして通称「JUMBO」(35×28mm)の方が有名ですが、今回ご紹介するモデル(33×25.5mm)はより珍しいサイズ

ダイアルはPARIS表記のオリジナルダイアルで、くすみのない美しいコンディションをキープしており、申し分ないコンディションといえるかと思います。

リューズにはカボションカットのサファイアがセットされております。

針はブルースチール製、18KYGケースは4点ビス止め。

滅多に入荷の無い、大変希少な一本です。是非、この機会にご検討ください。

革ベルトはカルティエでオーダーしたオレンジのカーフ、尾錠は16ミリの18金無垢が付属しています。

尾錠も現代の丸みを帯びたものではなく、古い角ばった形状が特徴的な希少な尾錠です。

同年代の18金無垢デプロワイヤントバックル(16ミリ)のご用意もございます。お気軽にご相談ください。

メーカー名
Cartier
モデル名
Tank Louis Cariter Automatic
品番
-
製造年代
1970年代
ケース径
25.5mm×33mm
ラグ幅
19mm
ケース材質
18KYG
ケース仕様
4点ビス止め
キャリバー
cal.2670 自動巻き
一覧に戻る