- 販売価格
- 297,000 JPY [inc. tax]
ROLEX orchid 18KYG round case
1960年代のロレックス社の手巻き時計
18金無垢ケースにカットガラスと呼ばれる縁にカットが施されたキラキラと光を反射するきれいなガラスが取り付けられたモデルです。
丸いケースの上下にある、ベルトを取り付けるパーツに凝ったデザインがみれれ、時計のアクセントとなっています。
オーキッドとは蘭の意味ですが、当時のロレックス社のレディースウォッチではよくみられる表記です。薄ピンクや薄い青で6時位置にプリントされています。
文字盤のインデックスは小さいながら、アップライドインデックスという金属のインデックスを植字した立体的な作りです。針もアルファハンドと呼ばれる根元部分が少しくびれた形状で、縦方向に山形に2面仕上げとなっていて、光が当たるときれいに反射してくれます。
王冠マークの入るリューズが採用されています。
ケース径は15.5㎜とカメレオンなどと同じくらいのサイズ感で、ベルトが8㎜と細いので、カメレオンより繊細な印象となります。
使われているCal.1401というムーブメントはロレックス社の自社ムーブメントで耐震装置も備わり、1960年代のロレックスのレディースウォッチを支えていた使い勝手のよいムーブメントです。流通量も多いことから、パーツ入手もしやすく今後のメンテナンスも安心してお使いいただけます。
- メーカー名
- ROLEX
- モデル名
- オーキッド
- 品番
- -
- 製造年代
- 1960年代
- ケース径
- 15.5㎜
- ラグ幅
- 8㎜
- ケース材質
- 18KYG
- ケース仕様
- スナップバック
- キャリバー
- Cal.1401
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