- 販売価格
- 275,000 JPY(inc.tax)
1959年頃のオメガの手巻き時計です。
有名な30㎜キャリバーの一本で、シーマスターのモデル名が入ります。
金張りと呼ばれるメッキではない金のプレートをSSに張り付けたケースで、ラグの裏を見るとしっかりとした厚みのある金の層とSSの境目が見えます。
35㎜とヴィンテージとしてはしっかりとしたケース径があり、スクリューバックケースなので、手巻きですが少し厚みがあります。
ラグはシンプルながら面がしっかりしており、シャープな印象です。
文字盤は12/3/9がアラビア数字、その他が細いバー型インデックスのエンボスによる立体感のある作りです。
文字盤自体がわずかにドーム型になっており、丸みがあるのもこの年代の特徴で、ドーム型風防との相性もよく、ビンテージならではの柔らかさがあるデザインです。
針はオメガ社では1950年代後半から1960年頃にかけて採用されていたアルファハンドと呼ばれる形状です。古い時代からある形状ですが、スモセコの30㎜キャリバーを作っていた時代ではこの限られた期間でしか見ない形状です。
ドーフィンハンドとバーハンドの間の時期でもあり、針にボリュームは残しつつ、繊細な印象を持つ形状です。
30㎜キャリバーのスクリューバックケースモデルはこのモデルより前に存在しますが、シーマスターに加わるのはこの型番付近となり以前のものにはシーマスターとは入りません。
搭載されるキャリバーは30㎜キャリバーの晩年にあたるcal.268です。
センターに配置される2番車の軸受けにもルビーが使用され、テンプはちらネジテンプからスムーステンプと変更なりますが、巻き上げヒゲ仕様です。
金色のケースですが、ヴィンテージならではの落ち着いた雰囲気があり、装いに色を添えてくれる一本です。
メンテナンス性に優れた、実用性の高いヴィンテージウォッチです。
- メーカー名
- OMEGA
- モデル名
- Seamaster
- 品番
- ref.14389-8
- 製造年代
- 1950年代
- ケース径
- 35mm
- ラグ幅
- 18mm
- ケース材質
- GP
- ケース仕様
- スクリューバック
- キャリバー
- Cal.268








