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Vacheron Constantin 18KYG Rectangle case Cal.1003/1
1970-80年代のヴァシュロンの手巻き時計
18金無垢のレクタンギュラーケース仕様のドレスウォッチです。
薄型のCal.1003を搭載した王道のドレスウォッチ
レクタンギュラーケースの横幅は23㎜と当時のカルティエの手巻きのタンクLMサイズとほぼ同程度ですが、ベルト幅が19㎜もあり、ベルトとケースの幅のギャップを少なくしてあり、非常にきれいなデザインです。
文字盤はローマ数字のプリントインデックスで、針はリーフ型のブラックペイント針。薄型時計らしく非常に狭いクリアランスで取り付けられています。
Cal.1003はルクルト社のムーブメントをベースに仕上げなどをヴァシュロンが手掛け、仕上げの規格であるジュネーブシールを取得したムーブメントです。
世界３大メゾンの一つに数えられるヴァシュロンならではの美しい仕上げと、極薄ムーブメントにも関わらず、温度差、5姿勢差を調整したムーブメントでもあります。
尾錠にはヴァシュロンのマルタ十字のロゴは入らないものの、750の刻印があり、同年代のヴァシュロンの18金時計についていた尾錠と同じメーカーのものがついています。尾錠は幅は14㎜で、19-14㎜のテーパーのきつい革ベルトもドレスウォッチの雰囲気をより強調してくれています。
- メーカー名
- ヴァシュロンコンスタンタン
- モデル名
- レクタンギュラー
- 品番
- 33201
- 製造年代
- 1970-1980
- ケース径
- 23㎜×25㎜ ラグ部を含む全長29㎜
- ラグ幅
- 19㎜
- ケース材質
- 18KYG
- ケース仕様
- 1点ビス止め
- キャリバー
- Cal.1003/1
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