IWC Cal.88 ホワイトダイアル
販売価格
330,000 JPY [inc. tax]

1950年代のIWCの手巻き時計

直径33.5㎜のSSケースは、防水スナップケースタイプで、裏蓋とミドルケースの隙間にパッキンが入ります。

エンボスによる砲弾型のインデックスは少しワイドで、シンプルになりすぎず、ドーフィンハンドとの組み合わせで、シンプルながら60年代のIWCとは一味違った雰囲気が魅力です。

スモールセコンド部は同心円上にサークルが彫られ、一段下がっており、そこに5秒刻みのプリントが入ります。

搭載されるムーブメントはCal.88で、有名なCal.89のスモセコバージョンです。

また、88のなかでもガンギ車受けのルビーに伏せ石が入る、多石タイプ。

歯車軸の中でも細いガンギ車軸のルビーに注せる注油量を上げることができ、同時に揮発するのを防ぐ役割があります。

鉄製のプレートに伏せ石を圧入し、そのプレート事態をガンギ受けにネジ止めで固定するため、製造工程が大幅に上がるため、多石タイプは高級機とされています。

33.5のケース径に18㎜のバランスのよいサイズ感はオンオフ問わず、日常生活で様々なシーンで活躍してくれると思います。

防水仕様ケースのため、リューズには魚マークが入るリューズがついています。

メーカー名
IWC
モデル名
ホワイトダイアル
品番
製造年代
1950年代
ケース径
33.5mm
ラグ幅
18mm
ケース材質
SS
ケース仕様
スナップバック
キャリバー
Cal.88
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