カルティエ サントスデュモン 18KYG SMサイズ
販売価格
Sold Out (品切れ)

1970年代のカルティエの手巻き時計

モデル名は「サントス・デュモン」

非常に希少な18金のイエローゴールドとホワイトゴールドケースのコンビカラーのケースタイプです。

イエローゴールドのみのケースでも希少性が高く、市場でも見かけなくなりつつありますが、コンビカラーモデルはさらに希少です。

現在にも引き継がれている「サントス」の1970年代のレディースサイズ(SMサイズ)となります。

ホワイトゴールドは淡いシャンパンカラーのような色味なので、コンビといってもコントラストが低く柔らかな印象です。

サイドのヘアライン仕上げや、少し厚みを持たせたケースは、品がありつつ、過度に主張しない美しさがあります。

竜頭は8角形のオリジナル竜頭に、カットが施された美しいサファイアの組み合わせも特徴的

腕時計の原点とも言えるモデルで、宝飾店であるカルティエが時計業界に新しい時代をもたらした歴史的なモデルでもあります。

1904年、時計と言えば懐中時計だった時代に飛行機乗りのアルベルト・サントス=デュモンは友人のカルティエ三代目当主ルイ・カルティエに飛行中に操縦桿から手を離さずに時刻が確認できる時計をつくって欲しいと依頼したことが、腕時計の始まりと言われています。

搭載するキャリバーは78-1で、同年代の手巻き式モデルで幅広く使用されており、安定性とパーツ確保の面でも安心してお使い頂ける機械です。

角ばった形状が特徴的な当時の純正18K無垢尾錠がついております。

メーカー名
カルティエ
モデル名
サントスデュモン
品番
78226
製造年代
1970年代
ケース径
20×29mm
ラグ幅
12mm
ケース材質
18KYG & WG
ケース仕様
4点ビス
キャリバー
78-1
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